わらべうたを歌う子供たちをオーケストラが攻撃する、というのは違うのではないか

『響紋』のことだが、こんなことを言ってみても空しい。というのは、たしか作曲者もこんな風に言っていたはず。
でも、違うんじゃないか、三善も「そう思うならそれでもいい」というだけのつもりだったんじゃないか、と思う。
しばらく『響紋』について思ったことを書いていこうと思う。

  • ソナタにあるのは形式だけ」と、『黒人霊歌集』やその他の曲のこと
  • 原詞とか、替え歌とか、敷衍とか、「うしろの正面」
  • かごめかごめの音型と、レクイエムの音型
  • (もしかしたら)『ノエシス』『地球へのバラード』