『シャボン玉』の「雲は」「夢は」「秋は」の部分では、音高に呼びかけの方向性が対応している。
『虹とリンゴ』の三曲目、『シャボン玉』で、冒頭の「雲は〜」の上行する旋律が「夢は〜」とその後の「秋は〜」の部分でそれぞれ変形されて現れる。上行の動きは問いかけの形で、「秋は」のところでは「答えはしないのです」に対応して、他の部分のようには…
『伝説』は美しい曲だけれども、演奏したがる合唱団は少ないだろう。そもそも音もリズムも難しくて演奏できる団体自体あまりいないだろうし、合唱が主役でない曲は基本的に好まれない。
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