2008-12-21から1日間の記事一覧

三善晃の曲を聴くときに

「鬼気迫る度評価」みたいになってしまうのもほどほどに、と思うようになった。

『詩の歌』

初めて聴いたときには、聴きやすいがあまりぱっとしない曲という印象だった。あと合唱やってるとありがちだが歌うのに難しいのと聴くのに難しいのを混同してしまうとか。『嫁ぐ娘に』で変な聴き方をしていたら妙に和音の配置に意識が向くようになった。 その…