幻のプログラムを見て

『虹とリンゴ』『四季に』『交聲詩曲 波』っていうだけで嬉しすぎる選曲。その他も初期から近作まで。
解説は全体に軽め。『やさしさは愛じゃない』の「じゃない」の歌詞が女声にしかないという話が書いてあって興味深いが、これはどこかのブログで読んだことがあった。書いた方が参加しているのか。
『虹とリンゴ』や『波』についてはいまいち、と思う。延々だらだらと書いてきたけど、『俺が生きてると思ってた世界は世界の見てる夢だったよ』『俺の世界は終わってるけど後の世界のために祈ってるよ』『俺は終わってるけど生命よ、世界よ、どこまでも続け』ということだと思っている。