2021-11-07から1日間の記事一覧

『波の墓』(荻久保和明『縄文』)

荻久保和明の『縄文』は『透明』『曙』までで満足で、『行進』は空騒ぎ、『波の墓』はだるい、という印象だった。今回三善晃の『詩篇』を繰り返し聴いた際、詩の確認のためにCD『縄文/荻久保和明 作品集』のブックレットを取り出し、ついでなので荻久保和明…