2017-12-12から1日間の記事一覧

『愛の歌』

愛という言葉を扱うような質でもないのに『黄色い鳥のいる風景』のところで持ち出したとき、考えていたのは「はるかな過去を忘れないこと」「いのちをかけて生きること」の言葉だった。格言のようなものは好まないので谷川俊太郎のこの詩句についてもそうい…